とあるアラサー女性の日常

元引きこもり。孤独と闘う女性を応援します。

自意識過剰、大したことない

30歳無職の女です。

 

実家暮らしです。

 

私は、家族の前ではピエロのようです。

もう立派な大人です。

オトナっぽいことをすると「どうしたの?!」と茶化されます。

とても嫌です。

早起きしただけでビックリされるのが、とっても嫌いです。

私は早起きをしたいからしたのです。

掃除をしたいからしたのに

なんでいちいち、犬がしゃべった・・・!みたいな反応をしてくるのですか。

 

特に兄といると、自分がダメになります。

やりたいこともできずにダラダラダラダラしょうもないことをしゃべって

一日が終わってしまうのが嫌です。

攻撃的になってしまうのがとても嫌です。

 

 

 

電話番号も住所も職場もよく知らない彼氏がいます。

「無理に普通に合わせることないと思う」

「ありがとう」

「これからもお互い無理せず淡泊でいこう」

彼の言葉には魔法がかかっています。

 

 

 

 

私は、期待を裏切りたくない と思っていたのかな。

いつの間にか、無意識のうちに

「私はこうでいなきゃいけない」

と思っていたようだ。

 

 

 

 

 

仕事を辞めて2か月が経とうとしている。

焦りはあるものの、案外ゆっくりだとも感じる。

 

私はなんで言葉をおさえてしまうのだろう?

言いたくもない事を言ってしまうのだろう?

という疑問から思考が枝分かれに展開し

さまざまな本を読んで、Youtubeでいろんなチャンネルに出会い

いわゆる心理学というものから自分を知ろうと試みた。

 

心の在り方を勉強し、

毎日家の中で実践していくうちに

「本当にありたい自分であるための行動」をとれるようになった。

「なりたい自分」は既にあったのだけど

「本当に」ありたい自分であるための「行動をする」というところでは

また一歩進めた感があって嬉しい。

 

 

そんななか気付いたのが最初の文章だ。

書いてみると非常に恥ずかしい。

 

つまり、私は

周りの目に縛られていただけ なのだ。

 

 

「いざ動けば家族がうるさい、それが嫌だから前に進めない」

「彼がそのままでいいというから、変われない」

 

変わらないことを選んでいる張本人は、私だったのだ。

 

周りを言い訳にして、

「あんたたちのせいで私は変われないんだ!!」と駄々をこねていた。

 

こんな簡単なことに気付けなかった。

 

 

 

 

だけど気付けた。

 

 

いろいろな媒体を利用して心理学を学んでいると

どこかで何かが繋がっていく。

理解が深まる。

 

私だけではない。

人は皆、いい面も悪い面もある

機嫌に左右されて勝手なことを言うし

勝手に後悔して落ち込む。

だがそんなこと他の人は知らない。おかまいなしなのだ。

 

だから私も、大したことはないのだ。

 

きっと少々口出しの過ぎる家族に囲まれていたせいで

過敏になりがちなのだろう。

それはそれで仕方ない。誰も悪くない。

 

昔から認めてもらう褒めてもらう事があまりなかったせいで

内気なくせに実は自己主張がしたくてうずうずしている

それがたびたび顔を出す。

それはそれで仕方ない。誰も悪くない。

 

 

 

ただ言えることは

私の一番の理解者は私でありたいということ。

私がやりたいことは私がやらせてあげたらいいじゃん、

 

 

 

自意識過剰なんだよ、お前

それでいいじゃん。

お前の人生、お前以外誰も気にしちゃいないんだから。

情報化社会の光と闇

久しぶり。

 

 

 

将来のAI技術は、人間の直感力をも超えるほどの精度をもつのであろうか。

あってほしい・・・と書こうとしたけど、

それは違うな、とたった今思った。

 

 

 

 

私はセンシティブなところがある。

 

鬱っぽくなって動けなくなったり、

急にテンションがあがって活動的になったりする。

 

 

ネット上に散見される いわゆる病名でひとくくりにしているやつ。

鬱とか、パニック障害とか、HSPだとか。

 

これってさ、

 

私はおかしいんじゃないか?

って、不安を抱えている人にとっての一つの光になると思うんだ。

 

実際、私も数年前にこの情報に救われたし

自分を否定し続けて、身体がいう事をきかなくなったりした時

こういう人もいるんだ、という発見をしたことで、

私はおかしいのかもしれない、どうしよう・・・

と堂々巡りになっていた思考から解放され、楽になったのを覚えている。

 

けれど、私はおかしいわけじゃない、というおよそ10年程前の発見から

月日がたった今となっては、

この病名というものが人々をしばりつけてしまっていることも事実だと思う。

 

 

 

もちろん、私がとっても症状が軽いほうで

本当の苦しさを知らないだけかもしれない、

というか、確実にそうだと思う。

 

なぜ体調不良が起こるのか?

それは私の場合、自分の怠惰な生活習慣、そのひとことだった。

でも、それは精神的に追い詰められて(自分で追い詰めて)いたからでもあった。

過食っぽいことをしていたし、夜更かしもしていた。

 

体と心は繋がっている、というヒントを頼りに

ヨガを始めて、せめて体を丈夫にしようと取り組んで

亀のスピードで、少しずつコントロールしてきた。

 

5年程前に初めて転職をして10か月が経った時、

がんばりたい、私はまだできるはずだ、という意思とは反対に

体調がすこぶる悪い事がしんどくて泣いてばかりいて

諦めたくないと、ドキドキしながら初めて心療内科へ行ったら

先生は「もう限界まで来てますね」とおっしゃり

あっさりと診断書を書いてもらって、退職した。

病名は「慢性疲労症候群」。

なんだそれ?と思って調べたら・・・・

そこまで酷くなかったけどなぁ、まぁいっか・・・という感じ。

 

会社を辞めると驚くほど身軽になり

1か月以内で再就職。その会社は4年続いた。

 

それから4年続いた会社を、4か月前に

「ただやれと言われた事をやっている事が嫌(その他もろもろの理由)」で

転職したのだが、これが大失敗で。

県外の社員寮に入ったもんだから、辞めたら住む場所がなくなるし、

実家の両親や親戚に恥をかかせてしまう、という状況に

前回とは比にならないプレッシャーがあった。

けれど、もうがんばれなくて心療内科へ駆け込んだ。

 

ここで初めて、はっきりと「鬱」だと診断された。

過去にも同じようなことはなかったか?あります、と答えると

「薬を飲むしか解決策はないんだよ。

薬を飲んだら、心の底から笑える日が来るんだよ。」と言われた。

ただ、私は断固として投薬治療はしたくなかった。

だから薬は飲みません、というと、医者は

「じゃああなた、何しに来たの?」とおっしゃった。

 

泣きながら話をしていた私はフッと我に返った。

「ただ診断書が欲しかっただけなのに」と。

 

 

 

そして今、実家で鬱々とした日々を過ごしている。

 

 

 

近頃また体調が悪化してきた。

 

不安(先が見えない)からだ。

 

 

もう失敗したくないから、しっかりと備えて転職しようと

転職のノウハウを勉強したり、

悩みはどこからくるのか、その解決策は?

時間があるから本でも読んでみよう、と思ったのだけど

これが私にとっては合わなかったみたい。

 

「とりつかれてしまいそう」になるんだ。

 

読んだ本というのは、数年前に大ヒットしたらしい

「嫌われる勇気」という本なのだけど

 

あの青年の性格が、すこぶる合わなくて(笑)

否定してばかりな上に、上から目線で暑苦しい。

心理学用語なんて私にとってはどうでもいいのに

単語ばかりが頭に入ってくる。

 

そして実は、ここ数年いろんなサイトで学んできた事で

自然とアドラーの考え方は既にある程度理解できていたという

あっけない結果。

 

私には、疑問に思ったことをネットで調べて

複数のサイトと比較して自分なりに咀嚼する、

というやり方が一番合っているみたい。

 

まさか読書が私にとっての害になることがあるとは、新しい発見だった。

と同時に、これはひとえに書店で立ち読みもせずネットで購入した私のミスである。

そして、過去に診断書に助けを求めていたように

本があればきっと解決する!という依存的な考え方をする傾向。

 

うん。新しい発見だった。

 

 

 

私がここ半月で至った結論は、直感を大切に。ということ。

 

会社員に向いてないかもしれない、と思って調べたら「起業しろ」

HSPかもしれないなぁ、向き不向きを調べたら「クリエイティブ職おすすめ」

転職のノウハウを取得したいと本を読んだら「伸びる業界に身を置け」

 

・・・ピンとこない。

 

 

前回の転職で何故失敗したのか。

 

それは、

完全に直感を無視していたからだ(笑)

悔しいけど、今ならハッキリわかるんだよな~

 

求人内容に統一性なかったし

面接も、どう考えても面接官の違和感が第一印象からぬぐえなかったし

その後の対応もずーーーーーーーっと違和感ばかりあったのに

 

次が決まってないのに転職するのは良くない、という世間常識

これはあくまでもスキルアップでの転職なんだ!と

恋人や前職の後輩達にいいところを見せたい、という謎の見栄

 

あきらかに、勢いでの転職だった。

 

 

 

・・・はい、ということで

 

・世界は十人十色

・直感

 

以上を大切にしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

人はひとりだ

今年の7月くらいから、

DJあおいさんのブログを読むようになって

毎日、勉強をしている。

それはとても楽しい。

 

人は生涯孤独であり

ひとりで生きていけるように

好きな自分になれるようにただひたすら

自分に夢中になって生きていたら

気がついたら、友達や恋人が出来たりするものである、と。

 

その通りだと思う。

私はそんな風になりたい。なる。

 

半年~1年前には、

「頭では分かっていてもできない」「やりたいことがうまくできない」

そんな事で悩んでいたし

数年前は、ダイエットとか見た目とかそんな事しか考えていなかった。

 

DJあおいさんのおかげで、

「生きること・やりたいことはたいてい全て面倒くさいこと」だと

まさに目から鱗の考え方に出会った。

 

そうか。面倒くさくていいのか。そんなものなのか!

腑に落ちた。

考えていてもどうしようもない、まずは動くのだ。

ということがようやく身に染みてわかるようになって

 

それから、頭でやりたいことがようやく行動に移せるようになった。

面倒くさいと思いながら、やるのだ。

めんどくさいことは悪いことじゃないんだよ。

そう思ったら、しゃあないなあ~なんて考えながら

何事にも向き合えるようになってきた。

 

それこそ、ダイエットとか深く考えなくてもよくなった。

だって、

「生活を整えること」

「心から楽しめる、好きな仕事を大切にすること」

「今の環境に感謝すること」

・・・

基本となるものを軸に、

当たり前を当たり前にしていくことで他の物は後からついてくる。

それが、今の私にはわかる。

 

なりたい自分を深く追求していくだけなのだ。

そして、それは面倒くさいけれど

そんな気持ちすら楽しみながら、とりあえず動く。 

 

 

 

仕事に対する姿勢も、大きく変わった。

私は、小さい頃から今の仕事につくことが夢だったのだ。

私は、夢をかなえたのだ。

なぜだか、それを忘れていた。

 

ないものばかりを見て

モヤモヤしてしまう自分がいやで、周りのせいにしていた。

仕事は人生の基盤。

自ら積極的に楽しまなきゃ損だ。

それに気づいてから、仕事そのものに対する気持ちの持ち方や

同僚や後輩たちに対する考えも接し方にも

ずいぶん余裕が生まれた。

 

 

 

恋愛なんてしなくても生きていける人間になること

唯一、不安定なのはこれだ。

 

わかっている。自分に夢中になること。

けれど、毎日好きな人のことは考える。会いたいと思う。

いずれは遠くに行ってしまう人だ。5年という間。

私はそれまでの時間に、どれだけ彼と向き合えるのだろう、と

5年という間は、どうなるのだろう、と

・・・これからどうしたいのだろう、と。

 

会いたいけど、会って特別何かしたいわけでもない。

○○に一緒に行きたいってあればいいけど

特別にはないのだ。ただ会いたいと思う。

連絡だって、ふとLINEしたいなあなんて思っても

何を送ればいいのか?となって、モヤモヤする。

 

恋愛が、ほんと、一番面倒くさい。

でも、、、、、

おかげで、たくさんの事を勉強出来た。本当に感謝しかない。

けれど不安だ。

 

未だコレにおいては変化がみられていない。

相変わらず自分を守ることしか考えられなくて

恥ずかしい自分を見せる事も怖くて

素直になれずにいる。

彼のことを大切にしたいといえど、やっぱり自己防衛が勝ってしまうのだ。

具体的には、「こんなことして引かれたらどうしよう」とか。

 

中距離であること、

あと半年とかそのくらいで、彼は5年間日本からいなくなってしまうこと

それを受け入れてはじめた恋愛である。

 既にリスクは背負っているのに・・・

 

・・・バカバカしくなってきた。

これぞブログの力(笑)

 

 

冬だからなのかな? 

彼のことが愛おしくて、どうしようもない。

彼の新しい面や、癖を知るたびに、嬉しくてたまらない。

 

 手をつなぐのも腕を組むのもキスをするのも

自分からはあまりしたくないと言ったし、あからさまに避けた。

それは自分のキャラじゃないとか、女性の部分を出している自分が

どうにも滑稽に思えてしまうから。

自分のことしか考えていなかったから。

 

今すぐ抱きしめたい。

私のありのままをぶつけたくて

(遠距離に不向きな女性のように感情のままわめくような感じではなく)

正直なところ、これまでにない性の欲求も溢れていて

(浮気しようとかそういうことではなく)

どうしようもないのに

 

 今日も、会いたいとうまく伝えられずに

 

もう、ずっと一緒にいられたらいいのにと思ってしまう。

 

 

 

・・・はあ。

 

 

 

とりあえず、今日もすっきりした。

ありがとう。ブログという存在よ。

新たな境地

秋だねー

 

家や電車から出た瞬間、

「あれ?ムッとしない。」

あの拍子抜けする感じがとても好きだ。

 

 

 

 

 

何度も言っているようだけれど

約4年ほど前から、

全く見えていなかった「自分」というものを

あれでもないこれでもないと

少しずつ前へ、時には後退しながら、必死で探してきた。

 

ふんわりと形が見えてきて、

約2年ほどで「自分」というものをやっと「認識」できるようになった。

 

こんな風になりたい。

いわば、他人にどのように映るか?に焦点を当てていたけれど、

 

 

 

ここらで、もう1ステップ越えられそうな予感がしている。

 

 

 

 

この人のここがいいなぁ、

この場所好きだな、

私もあれやってみよう、

これはなくてもいいかも

 

 

日々、生活の中で自分が

引っ掛かったこと・改善したいと思ったこと

うまくいかないのはどうしてか?

今の自分の気持ちは、一体どういうことなのか?

 

そんな発見や疑問を繰り返し、

自分で答えを探してきたからこそ見えてきたもの。

確立できたもの。

 

それが、【「自分」がなりたい自分】

 

 

 

 

確実に、もう数年前の自分とは

全く別の人間になった気さえする(笑)

 

一定のスピードで・むしろ時にはふんわりとブレーキをきかせながら

うまいこと走っていくドライブのように

 

・・・そう!

島をドライブして、たまにパワースポット巡りをするような!!

 

 そんな生活をしたいのだ、私は!!!

 

 

 

 

 

 

先の記事に書いた例の彼とは、

 

LINEで直接会って話したいことがあると送って呼び出し

「好き」は伝えたけど「付き合って」に

ど~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~してもうまく応えられず

 

せっかく会っても、やはり友達で。 と、言う結果のまま別れて

これが私たちの運命か、とも思ったけれど

 

翌日、LINEが来て

「お互いに相手がいなかったらまた会おう」って文字に

どうして諦めきれない自分がいて

 

LINEで、何の工作もなくストレートに、

自分勝手に私が思っていることを全てぶつけた。

実はあなたに近づくのが怖い(恋人になったらするであろうあれこれ)

ということも。

 

そしたら、

 

これだけ空回りしてる私でも、彼女にしたいと。

 

 

・・・なんてことだろうか(T_T)

 

 

これからどんなお付き合いが待っているのか。

 

今の私にできることは、

この人を全力で大切にすることだ。

後退

ずいぶんログインしてなかったなーと思ったら、

意外と半年前に更新してたっていう。

 

しかも、過去記事読み返してみたら

なんなのこのポジティブ思考!

12月更新の記事とかやばいんだけど!!!(笑)

 

 

 

・・・はい。

完全に後退もしくは停滞しておりました私。

 

こうやってログインするの、めちゃくちゃ大事やね!!

まさか過去の自分に元気をもらうなんて思いもせんかったな。

 

 

そしてこうして現れるということはー?

 

そう、

 

大きな心境の変化 もしくは

ちょっとここに吐き出さないといてもたってもいられない状態

ということでしょうw

 

 

 

 

 

私が執着して無いように見せかけて

実は今となってはものすごく執着していたんだな、っていう例の彼なんだけども

 

2月に連絡が来て、海外出張中らしくて

そっから何故か毎日のようにLINEのやりとりが始まり

 

 

結果、告白されました。

 

という半年前の自分もビックリの展開となり

 

 

6月に、約1年ぶりの再会。

が、私が盛大に空回りやらかしたせいで

もうダメじゃないかと思っていたけど、意地と執念で

なんとか次回の約束をこぎつけ

 

3日前に会って・・・・

 

 

結果、私が振った形となっていますwww

 

 

 

WH-------Y(゜∀゜;)

 

 

 

 

原因は、

私が直接好きとどうしても言えず

「よくわからない」を連発してしまったこと。

 

連発してたら、彼が「じゃあ友達ということで」と言い出して

「あれから2回目でこれって、、悔しいな」などと言い出して

“えっ?なんでそうなる?

えっ??ちょっと・・・待って・・・”

・・・もうパニックだよねww

 

 

そして、LINEで気持ちを伝えてくるなんて度胸のない奴だ、

と彼の事を卑下していた自分が、

実は一番傲慢であったという事実。

 

「帰国して、会うの2回目やけどやっぱり好きやなーって思うんやけど

どう思う?」

というなんとも飛び上がりそうなセリフをサラッとぶっこんできて 

直接言うのかこの人!!という驚きと、

浮かんできたのは

“今更なぜこの会話? ”

 

私も好きって伝えて、

勇気だして「これからは会える日を相談しあいましょう」

っていう提案までして 

 

“あれ?

私たち、まだ付き合ってなかったの?”

 

 

まさか自分がこっち側になるなんて思いもしなかった。

ちゃんと付き合おうって流れを経て付き合いたい派の私が

 

・・・なんてことだ。

 

 

 

 

 

ということで、

「これからも友達ということでよろしく」

 というメッセージが昨日の昼に彼から来たわけでございます。

 

 

・・・私、どうするの?(゜∀゜;)

 

 

 

さっき、個人的な日記に自分の気持ちとこの展開になった原因と

いろいろ思いを巡らせ、

 

出た結論は・・・・

 

 

とりあえず彼には、結果的に

「男性として見れません」

という冷たい現実を突きつけたことになっていると思うのよ。 

「よくわからない」しか言ってないわけだから。 

 

だから、「好き」ということと、

「付き合いたい」っていうこと

 

 ただそれだけ、伝えなきゃだめだな、って。

 

 

 

私の悪い癖=自己防衛するのね。

だから、どうLINEしようかなって考えた時に

 

「こういうのってタイミングだから、もう吹っ切ってるかもだけど…」

「今更迷惑かもしれないけど」

「また同じ失敗してて自分でも情けないんだけど」 

 

これらのワードを組み込もうと思ってたわけです。

 

 

けれど

 

ぬるーーーーーーーーーーい!!!

 

逃げてるじゃん私。

 

 

なんのプライドも恥じらいも捨てて伝えたい事実は、

・恥ずかしくて私も好きって言えなかった

・とても大切だから、いつか失うことになるのが怖かった

・もう付き合ってると思ってた(これはさすがに言えないw)

 

以上!!

だから、

「本当はずっと確実に好きだったし、あの時わからないしか言えなかったのは

初めてとても大切にしたいと思えた人で、

いつかまた会えなくなる日が来たらっていう不安のほうが強くなったから。

でも、どうなるかわからない事への不安で今の気持ちを潰したら

何も変われないと思ったから、やっぱり付き合いたい」

 

 

・・・なんかめっちゃ涙出てきた。

 

これがきっと本音なんだろうね。

 

本音をいう事にとても恐怖を感じる私が

これだけ涙流しながら気持ちを綴ってるということは、

これが本音なんだ。

 

 

言いたいことを言いたい。

ずっと思ってきた事だから

LINEで伝えることになるのは情けないけど、、、

 

これで彼がどう出るか、、、、

 

 

 

 

 

さて、次の更新はいつになるでしょうか。

「29歳」

「20代最後の年だと思って生きる」

 

と決めたはずが

私は何も覚悟が出来ていなかった。

 

 

 

 

 

やっぱり女性として、

気になるのは結婚とかそういうところで

 

ネットで30歳の結婚事情について調べていたら、

同年代の女性の、すごくしっかりとした

意見が並んでいる掲示板を見つけて

 

 

私は自分より下を見る癖があって

こうはなりたくない、とか

 

そうじゃなくて

 

こうした上の人の意見こそ見るようにして

それに向かって向上していくことをさぼっていた事に気付いた。

 

自分の意見をしっかりと持つこともそりゃ重要だけど

世間の意見(自分より上にいる人達)を聞くことも

同じくらい大切なのだ。

 

 

 

 

ここに来てはじめて、29歳というものを本当に意識出来た気がする。

 

気が付けば残り8か月だ。

 

焦らず、自分を見失うことなく・・・というのは

イコール、マイペースにすればいい。ということではないのだ。

 

自分は自分、笑って毎日生きられればいいと

スタンスは変わらないけど

 

立ち止まってる場合じゃないと。

 

やればできるのに

毎日ちゃんと生活することが難しいなんて。

 

それは私の思い込みだ。逃げ腰なんだ。

本気じゃなかったんだ。

 

 

心の底からなりたい自分像がはっきりしてきたんだ。

絶対に叶えてみせる。

 

 

 

 

つい先ほど、18歳にし急死されたアイドルの方の記事を目にしました。

 

「いつか会える」

なんてことはないんだなと

 

先日、何故か父親が死んだという電話が急にかかってきた夢を見た。

起きた後、茫然として

夢とはいえ、感情がリアルですごい衝撃だったのを覚えている。

涙も出た。

 

 

「毎日を大切に生きる」

ことがどれだけ大切か、思い知らされる。

 

それでも、それはなかなか難しい。

 

難しいけど、私はそれを達成したいと心から願っている。

怠惰に過ごした日には、心の奥がそう叫んでいるのを感じるんだ。

 

 

完璧を目指すわけではない。

いかに“自分にとっての「毎日を大切に生きる」こと”を

達成し、重ねて習慣化できるかだ。

 

私なりの大切な毎日を「習慣化」してみせる。

絶対に!!!

2017年も流れに任せて参ります

考え過ぎない

毎日を大切に

自分らしくいること

感情にのまれない

シンプルライフ

例の彼に出会って気付いた事

2016年は、たくさんの事を学んだ年だった!!

 

2017年は、それを活かし、さらに学べる年にしたい

というか、そんな年になる。絶対(^p^)!

 

 

 

 

 

1週間前に、急に思い立って

再びいわゆる出会い系サイトに登録した。

 

半年くらい、例の彼にずっと執着していたんだよ。

いつかまた会えるって思って

会ってこの感謝の気持ちを伝えなきゃって。

 

・・・いつかと同じシチュエーションな(笑)

 

 

手放さなきゃ、得られないんだよね。

 

ようやく諦めがついたのだと思う。

次にいかなきゃね!!

 

そして、その事に気付けた自分を褒めたい。

 

失敗を繰り返して、少しずつ後悔無いように

人との出会いを大切にしたい。

 

 

 

それだけじゃなく、以前と大きく変わったのは

「見た目」に執着しなくなったことだ。

 

洋服は好きだけど、

それよりも自分にとって心地良いことは

「動きやすい服(機能性の良い服)を着る」ということ。

 

シンプルで地味な洋服を着ていても

どこか垢抜けられるような

素材(身体)をしっかりと磨いていく。

 

夏が、今から楽しみでたまらない。

 

 

 

私は笑顔にコンプレックスがあったのだけど

 

今の職場に入って2年ちょっと経って

よく笑うようになった。

笑った方が全ていい方向に回るのだという事を身をもって学んだ。

 

恐れない。

期待しない。

切り替えを上手に。

人に騙されても、大丈夫っていう

自分に対して確固たる信頼をもつこと。

 

 

過去、詐欺にあった自分が大嫌いだとか

仮面家族だとか

いつまで経っても変われない自分に嫌気がさすとか 

 

そんなことを思って感情を乱すことが多かった。 

 

最近はそれに気づいて、修正が可能となった。

(自分、すげえ!!)

自分の傾向を理解して、

そんなこと考えても仕方ないって

とにかく気持ちをワクワクさせる技術を取得しつつあるのだ!

 

 

 

やばい。ワクワクする。

私、この1年でどんな人間に成長するだろうか。

 

 

 

 

 

とりあえずは

 

今度食事する人と楽しい時間を過ごすために

 

相手の話にワクワクして耳を傾ける

話し上手は諦めて、聞き上手に!!

 

彼から学んだこと、今の私に出来ることを

最大限に活かすぞー(^o^)/